映画『ラブレース』をみて脱線

昨日Huluで何となく目に付いた映画

『ラブレース』を観た。

前知識もなく観ていたが、淡々と何だか酷い話になっていた。

ただ悲惨な話なんだけど何も伝わって来ない…。

優しかった夫はDV男になり、夫は経済的に窮地になり妻がお金の為にポルノ映画に出演する事に。

実話に基づいた話しで本もあるそうなのだが、そちらを読まないと『何のこっちゃ…』となる。

ただ映画を観ていて、主人公の父親役に目がいった。

この独特の耳の形

もしかして…

ターミネーター2のロバート・パトリック？！

調べてみたらやはりそうだった。

私の中ではターミネーター2のT1000型の時のイメージがあまりにも強かったのだ。

そして母親は

シャロン・ストーン

そうね…時は流れているのだよなと痛感。

ついでにターミネーター2の美少年

エドワード・ファーロング

昔

現在

太ってもイケメン。いや、そこじゃない。

神が与えし美貌を無駄遣いするとは。

私はターミネーター2が大好きだった。

リンダ・ハミルトン演じるこのサラ・コナーポストカードを中学生の時に、机に飾っていた。

『こんな強いかーちゃんになるんだ！』って思っていたが、現実は病弱引きこもりである。

私も現在を受け止めないと…。

スクワットでもするか

カッコイイと思う人②

ボブディラン。

トライアンフにまたがる彼。

(トライアンフボンネビル650TT750ボアップのやつでしょうか)

英車とアメリカンカルチャーの融合。

カッコイイ人は何をしても様になる。

そして大好きなレコードのジャケット。

『フリーホリイーン』

めちゃくちゃ憧れる情景。

こんなにも優しい色合いで。

二人で居れば冬の寒ささえ嬉しい事柄。

音楽のうんちくはどうでもいい。

ディランの言葉。

『心のままに行け、最後はきっとうまくいく』

私は自分を信じている人が好きだ。

それをたまらなくカッコイイと思う

今年来日するのよ

カッコイイと思う人①

シド・バレット

色気が写真越しでもむんむん、最高です。

My way

https://m.youtube.com/watch?v=J9Enr0FW6E8

フランクシナトラのMy way

良い歌詞です。

(訳はネットから拝借しました)

いま船出が　近づくこの時に　ふとたたずみ　私は振り返る

遠く旅して　歩いた若い日よ　すべて心の決めたままに

愛と涙と　ほほえみに溢れ　いま思えば　楽しい思い出を

君に告げよう　迷わずに行くことを　君の心の決めたままに

私には愛する歌があるから　信じたこの道を　私は行くだけ

すべては心の決めたままに

愛と涙と　ほほえみに溢れ　いま思えば　楽しい思い出を

君に告げよう　迷わずに行くことを　君の心の決めたままに

私には愛する歌があるから　信じたこの道を　私は行くだけ

すべては心の決めたままに

　　　　　　　　　　　　　　　

　　[詞：中島淳]

 

そして今、終わりが近づき

そして終幕に直面している

友よ、これだけはハッキリ言える

私の事を確信をもって

私は波乱の人生を送ってきた

困難にもでくわしたけれども

全ての道を旅してきた

普通の旅ではない　自分の信ずるままに

後悔も少しはあった

しかし、再び言及することはほとんどない

やるべきことはやったし、免除してもらうこともなかった

全て慎重に道に沿って設計をたて

ただの設計ではない　自分の信ずるままに

たしかに君が知っているように

自分がこなせる以上のものを抱え込んだときもあった

しかし疑問に思ったときは

立ち止まり、引き返した

私は全てに堂々と立ち向かった　自分の信ずるままに

愛し、笑い、涙したこともあった

欲しいものを手に入れ、敗北も味わった

そして今、涙が途切れ

わたしは何もかも楽しかったと気づいた

私のしてきたことを考えると

私は恥ずべきやり方ではなかったと言える

いや、いや、私は違うのだ　自分の信ずるままに

人はその人なりに得たものがある

自分を偽る者は

自分の本当の気持ちも祈りの言葉も口にできないのです

記録は私が戦ってきたことを示している　自分の信ずるままに

そう、自分の信ずるままに

 

好きな絵

シャガールの『誕生日』

こんな身体が逆さまになって浮いてしまう程、好き。

素晴らしいじゃないか。